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成年後見制度ってなあに?

最終更新日:2016/06/21

成年後見制度って、どんな制度?

認知症高齢者、知的障害者、精神障害者など判断能力の不十分な方々は、財産管理、福祉サービス等についての契約や遺産分割などの法律行為を行うことが困難であったり、悪徳商法などの被害にあうおそれがあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し支援するのが成年後見制度です。

 

詳細は、岡山家庭裁判所のホームページにてご確認ください。
http://www.courts.go.jp/asahikawa/saiban/tetuzuki/seinenkoukennseidonomousitatenituite/index.html

成年後見制度は、「法定後見制度」と「任意後見制度」に大別されます。
法定後見制度 既に判断能力が不十分な状態にある方を保護・支援する制度です。本人の判断能力に応じて「成年後見」「保佐」「補助」の3つの制度が用意されています。
任意後見制度 現在、判断能力が十分な状態にある方が、将来に備えて利用する制度です。

成年後見制度のしくみ

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岡山県社会福祉協議会 福祉支援部 生活支援班(生活支援事業)

岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ3階

TEL.086-226-4145 FAX.086-226-3557

社会福祉法人
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〒700-0807
岡山県岡山市北区南方
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