生活支援コーディネータ―視察ツアーを開催しました
最終更新日:2019/08/26
こんにちは。地域福祉部 地域支援班です。
8月22日(木)に、『県内社協生活支援コーディネーター支え合い活動視察ツアー』を開催しました。
この視察は、県内の生活支援コーディネーターが中心となって開催している情報交換会における、” 現場をみんなで視察するツアーをしたい!"という声から企画。今回は2コースに分かれて実施しました。
(A)玉野市コース
和田地区ボランティアセンター「和」 ⇒ 玉原地区ボランティアセンター・カフェ「つどい」
(B)倉敷市真備地区コース
倉敷市真備支え合いセンター ⇒ みその仮設団地 ⇒ 被災高校生(現:大学生)
参加者からは「地域の方の思いや状況をよく見極めて支援することが大切だと感じた。」といった感想が聞かれ、支え合い活動の現場を見て、地域で活動の中心となっている方たちからお話を聞く中で、住民主体の活動の重要性やサポートの視点などを確認することができたと思います。
次回の生活支援コーディネータ―情報交換会は11月21日(木)に開催予定です。